スマホで登録もプレイもOK!オンラインカジノおすすめランキング

私は聞かれたら、間髪入れずにこう答えます。

YESと

というわけで、このサイトはオンラインカジノを使って収入を増やそうというあなたをサポートするためのサイトです。

その扉を今こそ開きましょう！

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オンラインカジノの最近の事情

実はここ数年、日本国内からのプレイ人口は数倍に膨らんでいますが、中でも人気なのはiPhoneやAndroidで遊ぶことができるスマホ対応のカジノです。
PCがなくてもスマホがあればOK。どこにいてもちょっとした時間を使うことでゲームをプレイできるのが強みです。

で、気になるのが稼げるかどうか？ですよね。

オンラインカジノは稼げるってホント？

還元率は驚きの約95％以上と、パチンコホールの80％と比べるとかなり高めに設定されており、勝てる金額が全然違うのでパチンコ行くのが馬鹿らしくなりますね。

オンラインカジノで勝つためには

基本的に、スロットで勝つのは初心者の人は難しいとされています。
スロットで稼げる人の多くは、スロットの研究を常日頃からやっているから勝てる場合がほとんどで、初めてやった人がまぐれで勝つ事はあっても、そう簡単に勝てるものではありません。

一応スロットをやるときのベースとしての考え方をお話ししますと

スロットの設定を見極め、100～150回転で続けるかどうかを判断することが重要です。

スロットは再起動するたびに設定が変更されますから、流れが悪いと判断したらその日はプレイしないということも選択肢に入れる必要があります。

逆に初心者でもやりやすいとされるのが、ライブカジノを使ったマーチンゲール方式です。

ルーレットで勝負し、赤・黒のどちらかに１０ドル賭けます。

勝てば20ドル帰ってきますので、次にまた赤・黒のどちらかに10ドルかけます。

負ければ10ドルのロスになりので、次は赤・黒のどちらかに倍の20ドル賭けます。そして勝てば掛け金合計30ドル、勝ち金は40ドルなので10ドルが稼げます。で、次はまた赤・黒のどちらかに10ドルかける、という

一連の流れを繰り返すわけです。

この方法は、長い時間をかけて資金を少しずつ増やしていくやり方ですが、誰でも始められるという点ではかなり勝率の高いと言われています。

初めてプレイされる方は、試しにやってみるといいでしょうね。

スマホ(iPhone,Android,iPad)でオンラインカジノをプレイしよう！

オンラインカジノやネットカジノと呼ばれ、ネット上で実際にお金をかけて勝負する事ができるカジノですが、近年ではスマホなどの小型端末でもプレイする事が出来るようになりました。

特に、もともと人気だったオンラインカジノの有名どころである、ベラジョンカジノを初めとした各カジノがiPhone,Androidに対応するようになった事もあり、利用者の多くもパソコンからではなくスマホからのアクセスが8割以上を占めています。
今後まだスマホ対応ではない他のオンラインカジノが、iPhone,AndroidやiPadなど全ての端末に対応していく日も遠くはないでしょう。

他に有名どころといえば、ワイルドジャングルカジノなどは、ジャックポットで1億円以上を稼いだ日本人が出たとして話題になっていますが、こちらはiPhone・Androidに対応していないタイプのオンラインカジノですね。
※数年前に支払い遅延などの問題が発生したためご紹介はしていません。

他に、日本語に対応していないものの、遊ばれている物としては、Bet365というサッカーの勝敗を予測するいわゆるスポーツベットと言われるタイプのオンラインカジノが存在します。

※せっかくなのでオンラインカジノBet365の詳細を簡単に説明すると

オンライン上でサッカーの勝敗や、点をどちらが多く取るか、次の点はどちらが取るか、合計両チームあわせて何点取るか、などを予測してお金を賭けるタイプのスポーツくじのようなスポーツベットとオンラインカジノが同じサイト内で運営されています。
少ない金額からかける事ができ、また、勝敗結果がすぐに分かるので、短期的に賭けるのにもってこいのオンラインカジノ。スマホ(iPhone,Android)にも対応しており、画面が見やすいという点ではＰＣよりもスマホ向きです。

※こちらは日本語に対応していないので、ある程度の慣れと英語力が必要になりますので、こちらもこのサイト上ではお知らせしていません。

オンラインカジノは、違法性は無いの？

オンラインカジノは、いわゆるネット上で行われる賭博・ギャンブルに該当します。
日本国内では賭博禁止法が制定されており、昭和の時代にはたくさんあった暴力団運営のカジノ賭博場は、現代の日本から姿を消しています。
一見すると、オンラインカジノをプレイすることは、日本の法律に触れ違法性があるかのように思われることがあります。

ですが、厳密には、オンラインカジノは賭博禁止法の違反にはあたらない。という見解が一般的です。なぜならオンラインカジノは、海外サーバーを通じて海外の許諾を得て運営されているもので、そこに日本の法律は効力を発揮しないからです。

簡単に言えば、パソコンやスマホ(iPhone,Android)でプレイしていたとしても、それが例え国内でプレイされたものでも、実質的にはそのギャンブル自体は海外で行われているという考え方になります。
これが違法性を持った行為であると判断するのならば、海外旅行でカジノに行き、遊んだ人を処罰しなくてはならなくなります。

国がオンラインカジノを禁止しようとするのは、国内での賭博が横行し、ギャンブル依存症が増える事による社会脱落者の増加を防ぐための、国家的判断によるものです。
コレ自体は世界的に見ても実は珍しい事でもなく、各国が公営しているカジノも、自国民に対しては入場を制限したり、高額の入場料を払わなければ入れなかったりする措置を取っており、自国民のギャンブル依存を防ぎたい、だけど海外から旅行客をたくさん誘致して、外貨を得て国力を増加させたいという国の思惑が見え隠れしています。

脱線しましたが、現在のところオンラインカジノに対する日本国の法律は全く持って存在していません。

新たな法律を施行しない限りは、現状、オンラインカジノをプレイすることに違法性は無く、賭博行為が禁止されている日本国内、どこかの道端でも電車の中でもどこででも、
スマホ(iPhone,Android)片手にオンラインカジノ（ギャンブル）をやっていても罪にならない。という不思議な構図ができあがっているわけです。実に奇妙な世の中だと感じますね。

オンラインカジノは安全なのか？

前述したとおり、外国が運営しているオンラインカジノを取り締まる法律はありません。
しかし、オンラインカジノをプレイすることを政府も警察も良しとしていません。

仮に逮捕されても、最後まで戦えば結果的に不起訴になる可能性はありますが、ネット上での証拠隠滅の可能性などを指摘され、いつまでも保釈されず長い期間を拘置所で送ることになる可能性は否定できないわけです。
そう考えると、オンラインカジノをプレイするのはある程度リスクのある事だと理解しておかないといけません。

賭博のカジノと遊技のパチンコ

日本国内における”遊技”に位置づけられているのは、ご存知の通り、競馬・競輪・宝くじ・パチンコなどですね。
日本では、パチンコは遊技とされていて、そこに違法性は無い、というのが業界のルールです。

どう考えてもおかしな話ですが、実際にカジノとパチンコ、どう違うかと言えば、実際にお金をかけて、お金を得る事ができるのがギャンブルで、パチンコはあくまで遊技を行った結果として玉を景品に交換している、というのが大きく違うところです。

実際には、パチンコで行われた景品交換は、景品交換所によって現金化されるという段階を分けて行うのに対して、カジノの場合はプレイして得たチップを、そのまま現金に換金する事が可能です。
日本のパチンコの方式は、三店方式と呼ばれ、日本人特有、グレーゾーンが大好きな国民性がよく現れていると思います。

こちらは日本国内で実際に行われている遊戯ですが、

1. 競馬、競艇、競輪、オートレース
2. 宝くじ、toto
3. パチンコ、パチスロでの換金
4. 賭け麻雀
5. オンライン賭博（カジノ・スポーツベッド）

さて問題です、どこまでが合法で、どこまでが違法でしょうか？

 

正解は、1、2が合法です。そして3,4,5は、合法でもなく、違法でもないもの、いわゆるグレーゾーンとして定義されています。

パチンコはギャンブルではなく、賭博禁止法にはあたらない、あくまで遊技。これは日本独特な物の言い方だなと、感じますね。
こうしてみると思うのですが、パチンコと、オンラインカジノは、ほぼ同列扱いされているのが非常に興味深いですね。

日本からカジノが消えた理由

実はもともとカジノは日本国内でも珍しいものではありませんでした。
国内各地に賭場と呼ばれる、公然とお金をやり取りする場が開かれていたのは、戦前・戦後からの流れでもご存知の通りです。
日本の世の中にいくつも存在したカジノが、その姿を消した最大の理由が、

カジノは暴力団の資金源だったからと言われています。

カジノは、その金銭の流通の不鮮明さから、収入の実態をつかむ事が非常に困難であり、それを利用して税金逃れをする事業主が相次ぎました。
カジノがどれだけ毎日莫大な金額を稼ぎ出したとしても、そこから国の税金が潤う事もありませんでした。

さらには、社会的に不適当である勢力への資金の流入にもつながっていた事も、日本からカジノが姿を消す原因となったのは間違いないでしょう、
カジノや賭博に明け暮れて、社会生活不適格者を多く生み出してしまうギャンブルに対して、国が手を打ちたかったのも事実でしょう。

ですが、やはり最大の理由は、暴力団。結局は取り締まりのためだと言われています。カジノ各所はこうした日本の方針に抗う力も無く、またたくまにその姿を日本の世の中から消してしまいました。
ですがそうやってカジノが淘汰される中、パチンコだけが当時の政治家とのパイプをしっかりと築き上げ、現代において残っていく事になります。

店舗経営オンカジは摘発対象

2023年2月1日、歌舞伎町にて店舗型オンラインカジノ「SEXY」が摘発され、店長ら8人が現行犯で逮捕されました。客は3名だったかな。

なんと、隠れて17年間も営業を続けてきたそうで、これまでに480億円の売り上げを出してきたそうです。バックは暴力団。
客にPCを使ってオンラインカジノをプレイさせる店舗は毎年10件以上摘発されています。

日本にパチンコが残った理由

日本からたくさんのカジノ場が姿を消す中、賭博同然であったパチンコが何故生き残ったのか、簡単に言えば、

税金をきちんと払い、様々な役所に懐柔を図ったからです。

パチンコ業界は、そのお金の流れをしっかりと記録し、それを地方自治体や国に対する税金として収める事で、国に存続を認められた節があります。
玉をそのまま換金していた手法も変更されました。パチンコは、あくまでゲームで遊んだ結果としてそれを景品と交換するというスタイルも、その時に確立されています。
こうして、世の中から税金を払わず暴力団の資金となっていたカジノは姿を消し、税金を払って社会貢献するパチンコが、唯一の娯楽として世の中に残ったわけです。

そして便宜を図った見返りとして、パチンコ店に密接にかかわる交換所は、警察組織の天下り先として機能していくことになったと言われています。パチンコ業界と警察の癒着は、これがそもそもの発端、というのが一般的によく知られている話です。

オンラインカジノはパチンコ業界からすると

こうやって、自分たちの立場を確立したパチンコ業界は、長い間日本国内のギャンブル欲を吸収し、大きな成長を遂げていきました。現在はそのギャンブル依存の可能性が問題視された為に、設定変更を余儀なくされたパチンコ業界は衰退していっていますが、

そんな弱り目の時に現れてしまったのが海外のカジノ会社です。

オンラインカジノはパチンコ業界からすると、日本の法律に縛られない強力なライバルです。
これまで既得損益であった場所に土足で入り込んできたわけなので、はっきり言ってカジノは邪魔でしかありません。

しかしそんなパチンコ業界に、スマホと呼ばれる通信端末の登場が大きな波が押し寄せるとは、数年前までは思ってもみなかったことでしょう。

無情にも時代はネット時代へ

そんなわけで、オンラインカジノに敵意を持っているパチンコ業界ですが、そもそもパチンコ業界自体が斜陽産業と化している現状です。特に若者のパチンコ離れは顕著に表れており、パチンコの主なお客さんは年金を持った老年世代にシフト。

一方でパチンコをやらない世代の若者たちは、スマホでゲームをして遊んでいるわけです。

若者にもダイレクトに、ギャンブルという窓口を与えることができるオンラインカジノは、
スマホ普及の勢いと共に伸び続け、瞬く間に「ギャンブルするならパチンコよりも、稼げるオンラインカジノ」という印象が、若い世代を中心に広がっています。

正直に言えば自分自身、ここまでインターネットの世界が急速に広がるとは思っても見ませんでしたし、
パソコンが主流の2010年ごろまでは、これから先もそうそうは変わらないと私も考えていました。

ですが、iPhone,Android,ipadなどが一般的なもとのとして普及していき、タッチパネルや高画質の液晶が、日々技術を進歩させ現在に至ります。
少し前まで、携帯が普及したときでも驚くべきほどの世の中の変わり様だったので、変化の早さには非常に驚かされます。

そんな情報端末でネットワークを介してどこでも遊ぶ事ができるようになったオンラインカジノは、現代の技術なくしては楽しむ事ができないものですね。

パチンコ業界からしても、この流れは予想外。
ガラケー時代のお粗末な出来のゲームと比べると、スマホで遊ぶゲームの出来栄えははっきりとした脅威となりました。
一部パチンコ業界の会社は、本格的なパチンコ業界での生き残りをめざし、
日本国内のカジノリゾート計画への参加をいかにして勝ち取るか、という勝負に出ている会社もあります。

オンラインカジノはそんな中でも順調に会員を増やし、今でも続々と日本の市場へと参加しているのが現状です。

オンラインカジノは急激に拡張を続けている

オンラインカジノは、スマホ（iPhoneやAndroid）の情報端末で遊べるようになった事で、誰でも簡単に遊べるようになりました。
夏に海辺のビーチでも、山の上でハイキングしながらでも、大丈夫というわけです。

こんな時代になった世の中、電車の中で遊んでいるように見えても、こういう風に、ネット上でオンラインカジノに興じたり、株の取引をしたり、バイナリーでお金を稼いだり、様々な事をやっているものです。

現実的に、世の中のサラリーマンには、一攫千金が目指せるオンラインカジノのプレイヤーは増加を続けています。
というのもまずは日本人向けのオンラインカジノが増えていて、英語や他の言語が分からなければ遊ぶ事ができなかった敷居が低くなりました。

結果として、スマホの復旧は、現代のカジノブームの到来に力を発揮しているわけです。

iPhone,Androidの普及

スマホ(iPhone,Android)は、今の世の中、子供からお年寄りまで幅広い誰でも持っている必須アイテムになりつつあります。

国内のスマホ普及率は２０１５年時点で49.7％。国民の２人に1人は持っている計算で、今後もますますその数は増えていく物と思われます。

オンラインカジノに対する世間の見方

カジノといえば、世間からすると道楽やギャンブルと思われがちです。

もちろん、一般的なことを言えばその見解は間違っていません。実質的に、９割以上の人がただの遊びだったり、賭け事として認識しています。

では、残り１割はどのような考えを持っているか？それは、カジノを投資として行っている人種になるかと思います。

カジノで100％勝つ、そういった考え方をしている人は長く継続的に稼いでいくことは出来ません、
もし、そのような考え方を持っていれば、それはとても子供じみた考え方であって、魔法が使えたらいいな、なんていう子供の夢物語のような事です。
必勝法も、攻略法もないカジノの世界で、唯一道を示すとしたら、それは確率論です。

カードカウンティングと呼ばれる知識がブラックジャックで一時期使われていた事もありましたが、単純な知識ではなく知恵を磨いた結果として、確率論を極限にまで高めた結果がまさにこの技術を生んだ結晶なのでしょう。

もちろんそういった技術も100％ではないので必勝法にはなりえません。ですが、分析の結果、勝つ確率が高い、低いを判断できるようになれば、勝率を６割まで増やす事は可能です。
そうです。株取引やデイトレ、バイナリーなどと同じように、4割負けても6割勝てればうまくいくという考え方は、カジノであっても同様なのです。
そういった意味では、オンラインカジノであろうとも中身はそれほど変わることも無く、投資として考え行動していく事もできるわけです。

日本語対応のオンラインカジノ

オンラインカジノはここ数年で、日本語対応のサイトが増加しつつあります。

中には日本人ディーラーを雇うカジノ（スマートライブカジノ）も存在するようになりました。ほとんどのサイトでは、英語がメインで使われているので、日本語に翻訳されたとき、多少は間違った日本語になってしまうこともあるのですが、今後も徐々に日本語に対応したサイトは増加していくと思われます。

日本語サポートについて

オンラインカジノは日本のお客さんにも対応できるように、日本語のサポートも充実しています。
ですが、電話したりメールしたりすることがあって、経験しているのですが、実際にサポート対応してくれる人が日本人とは限らないようです。
私が以前ネッテラーに連絡を入れたときは、「日本語が出来る外国人」の方が対応してくれました。
まあ、日本語での会話に問題はありませんので何かあっても安心できます。
ここで注意点ですが、誰も聞いたことが無いオープンしたばかりのオンラインカジノサイトは、日本語に対応していると表記しながら、実はしていないことがあります。

そういう場合に私は必ずやるのが、チャットワークやメールでの質問です。

ちなみに、どんな事を聞くかと言うと、出金条件について確認をします。
この質問自体は一般的によくある質問のひとつですので、カジノ側は必ず対応してくれます。

だいたいのオンラインカジノは初回入金時にボーナスをつけてくれます。入金額に+100％分上乗せしてくれるんですが、出金する為には入金した金額の2倍だか4倍だかの金額をかける必要がありますので、それを質問として聞くわけです。

先日新しいオンラインカジノが日本国内のサービスを開始してて、登録してみたんですが、
これに対して一切返答がありませんでした。チャットワークもつながらないし、メールの返答もないし。
（ちなみに、日本語対応できると書いてあったので、日本語で送ってみたんですが）

このようにして、試しに連絡を取ってみることは、新規オープンのカジノでは当たり前だと思ってください。

変なカジノに登録して、その後問題があってもサポートしてくれない。そんなサイトでは安心して遊ぶことができません。
日本語サポートの文字だけで判断せず、しっかりと確認しておきましょう。

リアルカジノの実態！有名カジノ/マリーナベイサンズカジノの口コミ・評判

 

私が人生ではじめて海外で遊んだカジノは、シンガポールにある「マリーナベイサンズカジノ」です。このカジノに行くことになった経緯は、大学3年次にマレーシアに留学に行き、その観光旅行のついでにシンガポールに遊びに行ったことがきっかけです。

シンガポールには2種類のカジノがあり「マリーナベイサンズカジノ」と「リゾートワールドカジノセントーサ島」とどちらも比較的大きな規模のカジノです。そして、より中心街や有名な観光場所の拠点に近いのは私の行った「マリーナベイサンズカジノ」です。

シンガポールの最高クラスのホテルであるところの「マリーナベイサンズ」の中にあるカジノのため、入り口のゲートを通過してから味わう雰囲気や高級感からか少し感動してしまいました。私はパチンコ店に行くことも滅多にないほど、ギャンブルとは縁のない生活をしてきたため、その雰囲気に圧倒されました。

入場には荷物のチェックと身分確認のためのパスポートチェックなど少しだけ面倒な手続きがありますが、それを通過するだけの価値はあると思います。カジノの場ではまずはスロットマシーンで遊びましたが、これは本当に運に任せるものでした。1ドルから賭けることのできる単価が最低額の台があるため、ある程度のリターンは可能です。

私ははじめてでしたが、何も戦略などを練らずに回していると約5000円の元金を1万円近くにすることができ、とても楽しいものでした。しかしながら、私が一番楽しかったと言えるゲームは「バカラ」です。スロットマシーンのある場所から少し離れたところにテーブルゲームの出来るフロアがあり、私はそこに向かいました。

「バカラ」はトランプカードを使ったゲームでディーラーとプレーヤーとが2枚ずつカードを引き手持ちのカードの合計の下一桁が「9を超えずに9に近い方が勝ち」というものです。私はハラハラドキドキで「バカラ」を行い、数回のゲームで私の1万円は5万円になりました。

勝敗を巡ってカードをめくる時の瞬間はたまらないものを感じます。短時間の間に元金の10倍近くになり嬉しくなっていた私は何度か「バカラ」ゲームをやっていると、他のテーブルがどうやら騒がしくなっているようだったので、一旦そのテーブルから離れました。

何かと思い見てみると一人の中国人がルーレットでかなりの金額を賭けていました。そして、数回のゲームでオールインをして数十万円近く稼いでいたのを目の当たりにしました。
私は最後の締めにルーレットを行い稼いで帰ろうと思いゲームに参加したのですが、今までのゲームとは違い掛け金が5000円単位で行われており、私はなんと10回連続で負け続け元金を含めた予算全額を失いました。

一時は勝っていたのに一瞬で全財産を失う経験はカジノでの醍醐味だと知ることが出来ました。また、シンガポールに訪れる機会があればカジノに行きリベンジしたいと思います。